遠藤 ４つの製品のなかでで唯一、スチームのボタンを押したまま使うタイプでした。使い始めは「指が疲れるかも」と思いましたが、慣れてくると気にならなくなります。驚いたのはフリルのブラウスの仕上がり。ミトンをあてながらプレスをするとフリルがシャキッと立ち上りました。他の衣類スチーマーでも試してみましたが、フリルの仕上がりはパナソニックが一番きれいでしたね。ニットは短時間でふんわり仕上がります。
ターボモードでは、平均約20g/分のスチーム量。デニムやカーテンなどの厚手の生地や頑固なシワをとりたい方にはおすすめ。スピーディーにシワを伸ばせるので、時短重視の方にも向いています。
シワがつきやすい綿のワイシャツなどに使いたい場合は�?5g/分以上のスチーマーを選ぶと心強いでしょう。スチーム量が多いスチーマーなら、朝の忙しい時でも短い時間でパパッとシワ取りが完了します。
帰宅後に衣類のニオイが気になる場合は、スチームをあてるだけで簡単にオフ。
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このようにかけるとうまくいきます�?裾を軽く引っ張って行うとかけやすいです。
自立式の衣類スチーマーなら台座が必要なく、どこで使っていてもサッと仮置きできるので便利。ただし台座付きのものより重くなる傾向があるので、短時間の使用におすすめです。
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アイロン目的よりはスチームで匂いを取る目的で買った方が良い。シワ伸ばしはただただ時間がかかって疲れます。そして細部まではできません。
ブラシを外せば小型スチームアイロンとしても使えます。アイロンのかけ面はフッ素樹脂塗装。ワンプッシュでスチームを噴射するショットスチーム機能を搭載。高／中／低の温度調節機能付
「どこまでシワを取りたいか」は、人によって違いますが「物足りない」と感じる人も少なくない様子です。
カームグレーは、落ち着きのあるシックな色が人気となっていそうですね。
衣類やシーンに合わせてスチームの切り替えができるのも、スタイリングハンディスチーマーの魅力です。
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